ロッテアライリゾート｜新潟県

ロッテアライリゾートは、新潟県妙高市のスキー場とリゾートホテルによる複合リゾート施設である。

上信越自動車道新井スマートICより約7分。

圧倒的な積雪量を誇る大毛無山では、国内屈指の広大なエリアでのフリーライディングがお楽しめます。

好天時には海まで見渡せる雄大なロケーションもこの山の魅力であり、他のスキー場では味わえない最高のひとときを味わえます。

11年前に伝説と化したスキー場が再び2017年12月から再開しています。

コース数：14、最大斜度：46度、最長滑走距離：5,200m。リフト・ゴンドラ総数は5基だが、頂上までのリフトを降りた後は開放された非圧雪地帯が広がっています。

開放地帯が凄まじく広いため、さらに上を目指してハイクするもよし、そのまま非圧雪地帯の行きたい場所へ自分でラインとって滑るなどコース数は無限と言っても過言ではないロングでワイドなゲレンデです。

妙高市は国内有数の豪雪地帯であるが、雪解けも比較的早いとこも特徴であるが唯一遅くまで営業しているのがこのスキー場だ。

ロッテアライリゾート営業案内

営業期間

 2019年12月14日－2020年5月17日（予定）

ナイター期間

2019年12月21日－2020年3月15日（予定）

営業時間

8:30－20:00（ナイター営業期間外は16:30まで）

ロッテアライリゾート コースマップ

ロッテアライリゾート リフト券（1日券）

※リフト券1枚につきICカードのデポジットとして1,000円が必要となりますのでご注意ください。

ロッテアライリゾートの全てのリフト入場ゲートは通常ゲート、専用ゲートの2種類あり、それぞれリフト券も異なります。

通常ゲートの利用で十分という方は、エコノミークラスリフト券、少しでもリフト待ちの時間を少なくしたい方は、ファーストクラスリフト券を購入すると良いでしょう。

ロッテアライリゾートでは6歳未満（未就学児）は無料となります。

また、一般リフト券からファーストクラスリフト券へのアップグレードも可能です。
1日につき追加2,000円（スプリングシーズンは1,500円）

アーリーシーズン

2019年12月14日〜12月20日 8:30〜16:30

エコノミークラスリフト券

大人： 3,800円

子供 (6-12)： 2,600円

ファーストクラスリフト券

大人： 5,300円

子供 (6-12)： 4,100円

ハイシーズン

2019年12月21日〜2020年3月15日 8:30〜20:00

エコノミークラスリフト券

大人： 6,000円

子供 (6-12)： 3,800円

ファーストクラスリフト券

大人： 8,000円

子供 (6-12)： 4,800円

スプリングシーズン

2020年3月16日〜5月17日

大人： 4,500円

子供 (6-12)： 3,200円

ロッテアライリゾート INFORMATION

住所	新潟県妙高市両善寺1966 TEL：0255-75-1100
オフィシャルページ	https://www.lottehotel.com/arai-resort/ja.html
営業時間	8:30～16:30 ★気象状況により営業時間を変更する場合がございます。
駐車場	1,500台（終日無料）
リフト券のお支払い	現金・クレジットカード
設備	レストハウス、更衣室、コインロッカー、温泉、プール、キッズルーム、ワイナリー、ゲレスポ、チューンナップショップ、特産品ショップ、外貨両替機　他
スクール	あり
レンタル	あり
ライブカメラ	あり
クーポン	なし

ロッテアライリゾートとは

ロッテアライリゾート、旧称ARAI MOUNTAIN&SPA（アライ・マウンテン アンド スパ）は1993年にオープンしたスキー場で、ホテルに加え、地ビール工場やレストラン、エステ施設などを備えた総工費は800億円とも呼ばれる豪華リゾート施設で、その豪華さから伝説のバブルスキー場と呼ばれました。

開業以来赤字を出すなど苦戦が続いており、2000年以降はスキーヤーの激減や2005年のシーズンには豪雪すぎて集客がままならないという状況となり2006年に運営会社が経営破綻し閉鎖します。

スキー場は気象条件がよいうえに、コース以外の未圧雪帯を管理開放するなど行き届いたゲレンデ運営で知られており、パウダーの聖地として人気が高かったため、閉鎖は多くのスキーヤー、スノーボーダーから惜しまれパウダーの聖地も伝説と化しました。

その後、スキー場とホテルは閉鎖状態が続いたが、妙高市の公売によって韓国のホテルロッテの子会社の「株式会社ホテルアンドリゾート上越妙高」が落札し、2017年にロッテアライリゾートとして営業が再開されたスキー場である。